和傘にしかない魅力を楽しもう!

日本人らしい奥ゆかしさ溢れた和傘。
傘を開いて見上げれば、繊細かつ巧みな造形美はため息が出るほど。
雨の日も楽しくなる、極上の逸品を作りませんか。
日本で数少ない和傘制作の体験ができるお店となっております。
世界に一つだけの和傘を作ってみませんか。

和傘にしかない魅力を楽しもう!

岐阜和傘とは

岐阜和傘とは岐阜県岐阜市、特に加納(かのう)と呼ばれる岐阜駅から南の周辺を中心に生産されている和傘のことです。
その歴史は古く380年前から始まり、最盛期には年間1500万本もの数が作られていました。
加納では様々な種類の傘が生産されていましたが、その中でも特に蛇の目傘は細身で上等な傘の産地として知られていました。

工房見学も可能

工房見学も可能

和傘体験をする前に工房見学も可能です。
実際にどんな物を作るのか、和傘とはどんなものか、興味のある方は是非一度見学にお越しください。

NEWS

お知らせ

カガリ糸

2019/09/26

カガリ糸

大学生さんの張り体験

2019/08/14

大学生さんの張り体験

神奈川県からの体験終了

2019/08/14

神奈川県からの体験終了

FAQ

よくある質問

和傘って雨の日でもさせますか?

A. もちろん、雨の日でもご利用できます。
和紙に油を塗っているので問題ございません。

和傘と洋傘はどの様に違うのですか?

A. それは見た目から作り方まで違いますが、その中から大きな点をいくつか紹介しましょう。
まず、雨を避けるための膜に布を使っている洋傘に対し、和紙を張って雨を避けるのが和傘です。
骨組みは金属ではなく竹を削って使用します。
そしてたたみ方。
布を外に出してたたむのが洋傘、しかし和傘は紙を内側にたたみ込みます。

種類が色々あってよく判らないのですが

A.当店取り扱いの和傘は、雨傘と日傘、舞踊傘、大傘があります。
雨傘は、蛇の目傘と番傘と小番傘があります。
番傘は骨が太く少し大きめ。しっかりした造りの普段使いとなっています。直径1mくらい
小番傘は番傘を小さくしたものです。 昔は子ども用でした。直径80㎝くらい
蛇の目傘は細身で小骨(内側)のかがり糸が特徴です。直径1mくらい
番傘は男性向き、蛇の目傘は女性向きというイメージがありますが、特にそのような決まりが有るわけではありません。
どちらでもお好きな物をお選びください。

SHOP

〒500-8353
岐阜県岐阜市六条東2丁目22-9 ヤマヤ2階
営業時間: 10:00~18:00
定休日: 不定休